げんこつ団HP内“稽古場覗き穴”の団員ページ
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なんだか申し合わせたようにトリオな感じの春原、河野、高園です。
服だけではなく、この三人組は、「マイペース」という共通項で結ばれております。
しかも稽古中も何故か、いつもの並びで座るわけです。
不思議です。
きっと波長が合うのね、楽しいのね、良かったわね。
そう考えると役者達はいくつかのグループに分類されるような気がします。
そんな私の隣の席はいつも空席…。
恐くないから誰かいつも同じ人が、隣に座ってほしいと思ってる、今日この頃。
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携帯がぶっ壊れた為、
新しく携帯買ってイエーイ！と思ったのもつかの間。
せっかく撮った稽古場写真がない！？
ということに気づいたのでした。
とほ
というわけで写真は想像してくださいませ。
おほ
さて本題です。
わたくし最近考えましたの。
いつから役者だったのかと…。
思えば幼い頃より近所の子供達集めて歌歌ったりなんかしてたな。
自分アイドルのつもりでしたから～。
きっと基本的に表現することが好きなんだなと。
内緒ですが音楽に手をつけたこともあるのですよ。
センスがないので諦めましたが。
今は生涯やること見つけられたので、ラッキーですね。
ということでサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
写真は、風邪っぴきで咳こんだ河野を皆で助ける、の図。
げんこつはすべて女性で構成されているはずなのに
女っぽい付き合いはまったく皆無な劇団なわけですが、
稽古中に誰かが危険な状況に陥れば
皆で助け合う信頼関係はできてるわけです。
もちろん稽古をしに集まってるわけなので、
プライベートの話はいっさい無いわけで。
稽古以外の時間にどこで何やってるか知らないんですが、
それでも成り立つわけです。
まあだから長くやっていけるんですが。
新作はいつでも一球入魂なので、
げんこつメンバーも客演もいっしょくたに戦友です。
今回の戦いも皆で勝ちますのでそこんとこ夜露死苦！
あ、みんな見に来てね(笑)
どうも植木です。
写真は団長です。
さて稽古がブリブリ始まったわけですが、
またまたダンスもやります。
いつの頃からかチラシに、
振り付け→植木になってますが、
特にダンス経験もないわけですよ。
記憶をたどると初めは、
団長からいきなりここのダンスを考えろと言われ、
必死で振り付けたわけですよ。
ダンスの曲は団長と二人で選曲した後に、振り付けするわけですが、
いかんせんパッと思いついた先からおとしこんでいかないとすぐ忘れるので、
役者はみんな必死です。
次に踊るときに振りが変わってたりすることもしばしば(笑)
みんなごみんなさい。
「継続は力なり」
皆様お待たせです。
げんこつ団始動でございます。
さて今回よりホームページリニューアルしてのお届けとなります。
ところで格言って…。
造語ばかりになりそうですが初回なのでまったくのヒネリ無しで行きます。
げんこつ団は役者すべてが老若男女を演じ分け、
尚且つそれぞれ色んなキャラクターを演じることが重要事項です。
その為稽古スタート時は脚本も上がっていないため基礎練習をします。
とはいえ、走ったり叫んだりはしません。
お題を与えられてそのキャラクターを演じます。
「フワフワしてる人」
これはまだいいほう。
「余命３ヶ月のオカマ58歳」
………。
泣きたくなるようなお題を出されてもやるしかないのです。
この積み重ねが舞台を作ってるんですね。
すごいでしょ？(笑)