団員紹介第二弾

大庭智子です。

この人はとても学力が高いのですよ。
某有名大学卒業です。

初めて聞いた時たまげました。
だって…そんな風に見えないから（笑）

とてもマイペースで人の悪口なんてけして言わない真面目な人。

この人とは芝居やってなかったら出会わなかっただろうと思ってました。

が！実はかなりおかしな人（笑）

本人は真面目なんでしょうがそこがかなりおかしい。

あたしが家を空ける時に
うちのかわいこちゃん（猫）のお世話を頼む仲になりました。

これからもヨロチコでっす。

無題

今回は無題でいきます。
というか趣向をかえます。

急に団員紹介（笑）

まず春原。
この人とは団長の次に付き合いが長い。

この人はみかけによらず？気遣い屋さん。
あとものすごくマッサージが上手い。

後は細い身体でご飯をすごい食べる頑張り屋。
マイペースなんだけど人を不快にさせない稀有な人。

人から疎まれたり嫌われたりあまりしないんではないだろうか。

げんこつの舞台をみての印象とのギャップが一番ある興味深い人です。 


あらやだほめ殺し？

『案ずるより生むが易し』

わたくしせっかちんな性格の為、アレコレいっぺんに考えてはあわあわします。
たいてい終わってから、な～んだたいしたことなかったわ、なんて思うのです。

だから毎回公演の近づいた時期には、稽古中にザワザワするわけですよ。
時にはアワアワしたりプリプリしたり。

もう何年も繰り返しやってきたことでさえ新鮮にアワアワします。

なので前にもふれたように、先を見すぎて過去を振り返る暇がないのが、
人から見ると忘れっぽいのではないかと。

なのであたしには昔話をしないでいただきたい（笑）



あ！ちなみに稽古場になんだかなじみのある顔が…。
座敷ワラシのように急に現れたこの人は…。

忘れました（笑）

嘘です。岡本恵実です。

『暗中模索』

げんこつダンスには
ちらっとアクロバット的要素を入れてるわけですが
誰一人として体操部いないので
始めはなんとなくで持ち上げたりまわったりと大変です。

大きなケガをしてないことが奇跡なくらい
やみくもに無理してます(笑)
客演の方々いつも無理させてごめんなさい。

意外にまわったりするのは簡単で
土台になるほうが難しかったりするのですよ。
ただほんとにやみくもなので
次の日には間違いなく筋肉痛という過酷な状況です。

なので皆様どうかあたたかな目で
見守っていただければと思います。

なんつて。

『能ある鷹は爪をかくす』

さて。
よく芝居を観た方からよくこんな事を言われます。

「セリフ覚えるのすごいね。大変じゃない？」
特にげんこつの芝居は
老若男女の役をだいたい合わせて20役くらいあるからでしょうか。

役者によってセリフのいれかたは様々。
お風呂でセリフを覚える者、
稽古場ででてないシーンの間に覚える者。
はたまた移動中の電車の中など様々である。

私はというと…感覚！？（笑）
セリフとしてとらえるというより、
全体の流れとその中での自分の役割を考え、あとは感覚です。

団長が日記でふれたように私は台本はあまり必要ではないようで
稽古場にも持っていきません（笑）

新しいことを頭に入れることは人並み外れて早いとは思うが
その後遺症として古いことはすぐ忘れます。

そこでバランスをとってるんでしょうが
時々記憶喪失かっていうくらいで自分が怖くなります。

みなさん、バランスを大事にしましょう。